複数藤花作品登場オリキャラ補足説明（※小説リンク無し）
１．冬夏兄弟（antithese（アンチテーゼ））
藤花詩空を乙女ゲームのヒーロー化させ、職業を作家にした『冬夏藤空』と藤花の妹を乙女ゲームのヒーロー化させ、職業をイラストレーターにした『冬夏桐波』からなる兄弟オリキャラ。兄弟アイドルとして活動している設定もあり、その時のユニット名になるのが『正反対』の意味を持つドイツ語で『antithese』。藤花と妹の会話から生まれたオリキャラ。登場作品タイトルには『ぼっちソロ充オタクと腐女子リア充ヲタク兄弟姉妹をイケメン芸術家兄弟に変換』が頭に入る。
２．流星（ミーティア）
藤花中学時、書いていた夢小説に自分と妹、その親友達等を二次元化して登場させる為に出来上がった一つのオリキャラグループ。流星を英語変換して読むグループ名。流星のメンバーとして扱うオリキャラ自体は9名（誌空、並、縷紅、静垢、風花、麗華、凜、雲香、輪菜）で、全て藤花の現実の関係者が元ネタとなり、キャラメイクも当事者にやって貰っている。様々な夢小説に出ていた経緯がある為、固定の苗字を持たない。又流星の周囲人物としてリアル縷紅の妹、流奈や藤花が大学時代に仲良くなった友人を元ネタとした浅黄が居るが、彼女達のキャラメイクは当事者ではない。登場作品タイトルには『流星』がどこかに入る。
３．桜音（おうね）家
藤花が中～高校時に使っていた夢小説投稿サイト上で知り合った友人と『UTAU』を作ってみようと話したのをきっかけに生まれたキャラ。その当時は藤花の声を使う予定のUTAUキャラ・桜音ソラと藤花の妹の声を使う予定のUTAUキャラ・桜音ナミのみだったが、ある事情によりサイト上の友人と仲違いしてしまった結果、桜音ソラと桜音ナミのキャラだけ残った。その後藤花と妹との会話によってソラとナミに兄弟姉妹が出来、9名（桜音ソラ、桜音ナミ、桜音ナギ、桜音ハナ、桜音シソラ、桜音ユウキ、桜音シズカ、桜音ハヤ、桜音ユメ）で桜音家というオリキャラになった。ナミのキャラメイクのみは元ネタとなっている妹。登場作品タイトルには『桜音（家）』がどこかに入る。